今日は旭川にある「上野ファーム」と、上川町にある「大雪森のガーデン」へ。あとから知ったが、上野ファームはガーデニング愛好家にはかなり有名な場所らしい。なんの予備知識もなく行ってみたが、とっても素敵なイングリッシュガーデンだった。僕は園芸種にはまったく興味がないが、レイアウトなど将来の庭づくりの参考になったし、たくさんのインスピレーションを得ることができた。はやく土地を手に入れて、のんびり庭いじりしたいなあ。
こういう石組みと芝生の感じ、大好き! 多孔質な石組みの隙間は、生きものたちの恰好のハビタット、 住みかになる。@大雪森のガーデン |
木板を敷き詰めたかわいい小道。時とともに風化し、そして朽ちていく。 やっぱり木はいい。@大雪森のガーデン |
レンガを敷き詰めた小道。花たちのいい匂いと それを拠りどころにする虫たち。これが園芸種ではなく 在来の野草たちだったらもっといいのに。 |
超かわいい!!道具小屋や資材置き場にぴったりだ。 ちょっとした仕事場にしてもいい感じ。 |
ノームの小屋。かわいすぎる!やっぱり水辺があるといいなあ。 湿性植物も定着しビオトープタイプや生物多様性が ぐっと増す。トンボやカエルもやってくる。 |
レンガと植物たちの組み合わせって、なんて素敵なんだろう。 やっぱり北海道にはレンガも似合う。 |
凝りすぎなラインぎりぎりのデザイン。いいセンスだ! |
ミズナラにある鳥の巣箱。どのくらいの雛たちが ここから巣立っていったのだろう。 |
適当なつくりのバードフィーダー(餌台)。このくらい雑なほうが かえって良い。全部凝りすぎてしまうと中庸感がなくなる からだ。「いい加減」というスパイスも大事だ。 |
かわいいなあ。それしか言葉がでてこない。 こじんまりしてて、メルヘンチックで 上野ファームは素敵なところだ。 |
建物を覆う木蔦。見た目のバランスを考え、覆いすぎないように 適度に手入れしているのを感じる。いい仕事してるなあ。 |