神の子池と生きものたち



今日は裏摩周にある「神の子池」へ。とても透明度が高く美しい池で、希少なオショロコマが悠々と泳いでいる。その名のとおり、神々しい池だ。やっぱり何だか、アイヌのオーラ・氣のようなものをより感じるような気がする。
透きとおった池の底に沈む木々たち、、、何百年、何千年?、、、いったいどれだけの時を超えてきたのか。そしてこの先も、果てしない時空を超え、ゆっくりと朽ちていくのだろう。遺伝子を継ぎ続けるオショロコマたちに見守られながら。そして未来の遥か彼方、ついにはこの池も枯れ果て、泥炭層の一部となっていくのだろうかーーー?そんな地球の悠久の時に思いを馳せることができる、神秘的で、素敵な場所だ。






透きとおったターコイズブルーが美しい。

なんという透明度!神聖さを感じる、、、!



カワゲラsp

おそらくエゾシロチョウだろう

ヒメウラナミジャノメ


セセリチョウsp

キンミズヒキ

キンミズヒキの花のアップ

ミゾソバだと思うけど、、、