キタキツネ、ヒヨドリ、真冬の大雪山系

しばらくの間、雪原にじっと佇んでいたキタキツネ。
ネズミを捉えるため五感を研ぎ澄ましているのだろうか。


 1月12日と20日の生きものたちと大雪山・十勝岳連峰。


1月12日



キタキツネ

雪原でしばしば見かけるフットプリントの混乱地。
おそらくキタキツネがエゾユキウサギを追いかけたものだろう。
いつかは現場を見てみたいのだが、、、やっぱ夜だなあ。

キタキツネの三叉路。どうして・何を感じ
こういうルートを辿るのだろう?

沈む夕日とキタキツネの足跡

エゾユキウサギの足跡

十勝岳連峰。快晴で気持ちが良い!

十勝岳。よくよく観察してみると
山頂がスライムの頭みたいだ笑

夕暮れの十勝岳。かすかに避難小屋が見える。

十勝岳。望岳台は見えない。

美瑛岳

美瑛富士

オプタテシケ山

冷気を纏った夕暮れのオプタテシケ。幻想的。

美瑛川と大雪山・十勝岳連峰


1月20日



ヒヨドリ。とても静かな冬の町中で、彼らの元気な鳴き声を聞くと
ホッとするし、なんだか元気を分けてもらっている気がする。(^^)

十勝岳連峰

光と影のコントラストが美しい。

冬場のハビタットに好都合そうな塚(多分農業資材)が点在。
その証拠に周囲に足跡が多い、、、けど、こんなバレバレの場所に
ネズミたちは隠れるのだろうか、、、?う〜む。

キタキツネのネズミ捕獲の痕跡。捕獲は成功したのだろうか?

町中の一角に散らばっていた鳥の羽。ヒヨドリっぽい。

生憎それらしき足跡は周囲に残っていなかったが、、、
やっぱりキツネにやられたのかな?