5/25 モズ@富良野・山部の森にて |
5月のいきものたち【野鳥・動物など】
5月4-7日
キアゲハ。右前翅が無くなっている。 |
耕起後まだ入水していない田圃を物色するキタキツネ。 |
ムクドリとハクセキレイ。この辺のムクドリたちはとっても警戒心が強い感じがする。十分に距離を保っていても、カメラを構えるとすぐに飛んで行ってしまう。 |
5月8-9日
アオサギ。やはり田圃に入水後、ぼちぼち姿を見かけるようになる。 |
クジャクチョウ。その見事な擬態は草の間から狙いを定める小型の肉食哺乳類そのものだ。 |
キアゲハ。田圃の水を吸っていた。 |
コキアシシギ or キアシシギ or オオキアシシギ、いずれか未同定。シギは非常に難しい、、、。 |
キジバト |
ホオジロ、、、かな? |
ニホンアマガエル。微動だにせず、多分こっちをジ〜〜っと見ている(^^; こういうとき、おそらく彼らはものすごい恐怖に駆られているんだろうなぁ、、、ごめんね。 |
ジュウサンホシテントウ。初見!! |
5月25日
この日の撮影した生きものたちはすべて富良野〜中富良野、上富良野周辺
マガモ |
モズ!!@富良野・山部の森にて。まさかモズがいるとは思ってもみなかったのでビックリした! |
モズ。やはり身のこなしなどどことなく貫禄がある。気がする。 |
ノビタキ@富良野・山部周辺。美瑛周辺でまだノビタキみたことないなぁ、、、。 |
ノビタキ@上・中富良野周辺。嘴に獲物の虫をたくさん咥えている。子育て中なのだろう(^^) |
すぐにノビタキのメスも現れた!やはり獲物を咥えている。すぐ近くに人間(僕)がいて自分たちを見ているのが分かっているので、巣に行かずに僕が立ち去るのを待っていたのかもしれない。 |
近くにあった牧場の牛。ツノがあるので雄牛。ということは肉牛か。和牛なのかな? |
ヒバリもやはり獲物を咥えながら、キョロキョロ周りを気にしながら畑を小走りに歩いていた。こちらもやはり、僕が見ていることも警戒していたのだろう。この時期、野鳥たちは子育てて大忙しだ(^^) |
5月29-31日
ナミアゲハ!?!!このあたりで彼らを見かけるのは非常に珍しい。3年間で初めて出会ったし、超ビックリした!!近隣で何かのミカン科を栽培している農家さんがいるのだろうか?あるいは家庭菜園とか何かの園芸品種??ともかく、このあたりでも僅かに、ひっそりと暮らしているようだ。それがわかってうれしい(^^) |
エゾハルゼミ。彼らも人間の気配に(非常に)敏感だ。体感的に10mから8mほども近づくとピタッと鳴くのを止める。鳴き位置の見当もつかず、森の樹に溶け込む彼らの居場所を気づかれず特定するのは至難の技だ。 |
交尾中のエゾハルゼミ |
ニュウナイスズメ |
また、5月末ころになると、旭川の西神楽北東部の高台でオオヨシキリかコヨシキリの鳴き声が聞こえた。田圃と多少の小麦畑や雑木林が広がるなか、わずかにあるアシ群落が居所だったのかもしれない。鳴き声が多少控えめなので(笑)、普通に考えて声の主はコヨシキリだろう。