8月のいきものたちと風景 エゾニワトコ、ノラニンジン、イブキスズメ、ナミテントウ、チョウゲンボウ、キアゲハ

8/26 富良野と麓郷はずれの八幡丘にて


8月に出会ったいきものたち



8/4 エゾニワトコ

エゾニワトコの葉。鋸歯・羽状複葉

エゾニワトコの実

8/6 ノラニンジン

ノラニンジン

ノラニンジン

ノラニンジン。びっしり詰まった花序・果実がすごい。成熟に伴い鳥の巣のようになることからBird's nest(鳥の巣)という呼び名もあるそうだ。

ノラニンジン

8/7  就実の丘でイブキスズメの幼虫を発見!!なかなかのレア種らしく、超ラッキー!!

イブキスズメ

8/7 ナミテントウ、、、だな。

8/16 就実の丘はずれ高台の棚田で、チョウゲンボウを初確認!!遠目だったが、体格とホバリング、急降下をしていたので、ほぼ間違いなさそうだ。


8/18 民家庭先のよく見えるところで堂々と蛹になっているアゲハ(^^;
この周辺で柑橘系が食草の蝶を見かけるのは極めて稀なのと、いつも普通に見かけることから、キアゲハの蛹だろう。ちょんちょんと指でいたずらするとモゾモゾと動く笑。
ついついいじわるしたくなってしまう(^^)

8/20 美瑛の丘で放牧中のホルスタインたち